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試験の方法 |

文字高わずかに1mm。
詰替え専門サイトが課す
インク判定の難題に
コピー用紙で挑む。 |
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文字高1mm、3pt文字に挑みます
「良質」は、InkTec社製詰め替えインクを供給する数少ない店舗の責任として、印刷試験データをWEBページとして公開してきました。
商品の全面的な強化に応じこの印刷試験のページを改訂するにあたり、「良質」は、国内の著名な詰め替えインク専門サイトが詰め替えインク評価に課す難題として知られる3pt文字テストに取り組んでみました。 |
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解説:3pt文字とはこんな文字です
1ptは1/72inch。
1inch=25.4mmですから、3pt文字は文字高1.058mm、米粒よりはるかに小さいケシ粒のような文字になります。
右の写真は、Windowsをご利用のお客さまならほぼ実寸でご覧いただける、3pt文字の実際の大きさです。
もちろん、ほとんど全てのお客さまが一度もご覧になったことのない非日常的な文字サイズです。
右下に一粒載せられた米粒を見ればわかる通り、3pt文字とは米粒に文字を書く競技の席でしかお目にかかれない特別な文字なのです。
私たちにおなじみの米粒=ジャポニカ米は短粒種、精米後の長径約5mm以下という世界で最も小粒なお米です。
遠く安土桃山期に始まった米粒に文字を書く競技は、技能的精緻を競う日本特有の競技として発達しました。
写真:郷土玩具・民芸品の渡辺民芸工房舎
http://whcc.hp.infoseek.co.jp/i/index.html
3pt文字によるインクの判定について詳しくは
「飾屋詰め替え分室」
http://kazaliya.hp.infoseek.co.jp/
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16dot、24dot、32dotの「漢」の字
http://www.infonet.co.jp/ueyama/ip/glossary/dot_font.html

JISに定められた16dot、24dotの「鷹」の字
http://www.jagat.or.jp/story_memo_view.asp?StoryID=6800
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解説:線が何本描ければ文字?
果たして、文字を描くにはプリンタは何本の線を描き分けることができなければならないのでしょう?
日本語の文字、特に漢字をはっきり読める程度に描こうとすると少なくとも16dot×16dotは必要となります。
16dot(字面天地15dot)で描ける8本の線と7本の空白が無ければ漢字を表現しきれないからです。
16dot文字は、実際には画数省略の多い気持ちの悪い文字になります。
JIS(日本工業規格)に16dot文字や24dot文字が制定されていますが、鷹の字(正確には横画は10本あるようです)を見ればわかる通り、画数は大幅に省略されています。
こうした省略を描画つぶれと考えれば、3pt文字を読める程度に描くだけなら、1mmの中に5本の線(と間の空白)を描き分けられれば漢字すらおそらく充分に読めてしまうことでしょう。
3ptという極限の世界ながら、単に読めるかではなく、どこまで正確につぶれなく再現できたかが問われることになります。 |
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コピー用紙で3pt文字に挑みます
インクジェットプリンタの印字品質は、ほぼ全面的に用紙に依存します。
「良質」は、ドキュメント印刷に優れる顔料黒インクのプリンターのユーザーが日常的に多用する安価なコピー用紙を必ず試験用紙に用いています。
良い顔料インクを求めるお客さまとは、写真画質競争に流れる日本のプリンタ市場で常用ドキュメントを重視しプリンタを選んだ賢いお客さまでしょう。
高価なインクジェット専用紙ではなく、安価な普通紙(コピー用紙)で充分なクォリティのドキュメントを日常的に得たい、そんなお客さまの用途に沿った試験でなければ意味がないからです。
充分なドキュメントクオリティを得られる入手しやすく再現性のある安価で実用的なコピー用紙として、「良質」は今回もアスクルブランドのマルチペーパー「スーパーセレクト」を選定しました。
レーザープリンターにもインクジェットプリンターにも充分使え、「良質」ではレーザープリンターの評価にも常用しています。 |
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マルチペーパー「スーパーセレクト」A4 68g/m~2
\3,059/5000枚税込
アスクル社が世界最大の製紙メーカーチビキミア社(インドネシア)に委託して生産している。量産品で品質も安定している上、充分に安価。
レーザープリンターにもインクジェットプリンターにも使用できる。 |